自分のケースの成功率を知りたい

自分のケースがどれくらいの成功率を望めるのか?は、依頼者のほとんどの方が気になるところだと思います。

しかし依頼が成功するのか?否か?は接触などの工作だけで決まる訳ではなく、最終的には対象者とそのパートナーが別れるかを決めるので、どれだけ気持ちを誘導しても「対象者自身が心に固く別れないと決めている」ようなら成功率は下がります。

成功率とは、

あくまで過去の類似ケースを参考にした統計なので、自分の状況とは似ていても非なるモノと考えてあまりあてにしない方が良いでしょう。

ある不倫に関する調査で、略奪愛に成功した人の割合が何%か?という統計を求めた調査では、個人で行って成功した割合は不倫者全体の約6%と非常に低い割合でした。

これはあくまで個人で行なったケースでの統計なので、第三者(別れさせ屋)に依頼したケースの統計とは異なります。

たとえば、
過去の類似ケースでこんな事がありました。

このケースでは、離婚か否かのジャッジの時に対象者が頑なに別れを拒んで失敗した。

しかしその方のケースでは、
対象者が「周りの言う事に影響されやすい方」だったので成功する事が出来ました。

この事からも分かるように、似ているケースだから同じになるとは限らないのです。

上記類似ケースの逆もありえます。

過去の類似ケースでは成功していたのに、調査工作を行なっていくと自分のケースと異なる状況や対象者の性格が影響して、同じやり方では上手くいかないという場合もあります。そういう時でも状況を改善して成功できるように導く事が私たちの任務です。

だから、あまり成功率に拘りすぎても仕方がありません。

そして成功率を知りたい方の多くは自分の不安を少しでも軽減させたいという感情からだと思いますが、本当にそう思うのであれば成功率を求めるよりも、成功率を上げるために自分にも何か出来ないのか?を考えた方が建設的です。

弊社の工作手法は接触が基本的な方法になりますが、対象者への接触で最後まで誘導できるケースと誘導に限界があるケースが存在します。

そう言った場合、依頼者と話し合って自分のパートナー(彼/彼女)を、こちらのアドバイスの下で誘導してもらうと成功率は大きく上がります。

成功率を知る事と、成功率をU Pさせる事も似て非なりです。

不安を払拭するためには、依頼者自身も成功に向けて歩み出す事が最善の解決方法だと思います。