復縁マニュアル・質問&解説

まず最初に! CHANGEに関して質問を頂きましたので、この場をかりて回答したいと思います。

質問1)

CHANGEを読みました。 自分が想像しているより復縁のハードルは高いのだなと思いました。 頑張って変わろうと思いますが、自己改革をしても復縁できない可能性もありますか?

質問1)の回答

復縁は相手があるものですから、自己改革したからといって100%できるとは言い切れません。 しかし自己改革しない場合と、した場合では明らかに自己改革した方が良い結果が出ています。 また自己改革の副産物として「自分に自信が持てる」様になり、礼儀正しく、人に優しく、周りから認められる人になれるのです。 自分が変われるチャンスだと思って将来の自分のために自己改革を行うようにしてください。

質問2)

私は別れた後で会社や家に行って縋ってしまったので、かなり嫌われています。こんな状況からでも復縁した例はありますか?

質問2)の回答

別れた理由が分かりませんが、別れた直後になんとか戻りたい一心で、家や会社に行って「謝る・復縁を懇願・泣いて困らせる」等をしてしまった末、嫌われたケースからの復縁は過去に成功例があります。 ただし別れた理由やその後の状況によりますので、全ての方が復縁できると言い切れませんが、まず諦めずに覚悟を決めて無心で復縁に挑むべきです。

さぁ!本格的に復縁を始めて行きましょう。

復縁を成功された方の80%は自己改革をきちんと最後までやった方です。

自己改革をしなくても復縁できた方は確かにいました。しかし、その後の経過を見てみるとやはり同じ原因で躓いてしまっていました。

このワークで自分棚卸しや振返りワークは、今後の自分のためにもとても役に立つワークです。

この先、彼と復縁できて一緒の人生を送るようになった時にも、同じ失敗をする事もなく穏やかに寄り添っていける自分がいるでしょう。

「決意と覚悟」

CHANGE内では決意としか書いていないのですが、復縁する上では覚悟も必ず必要となります。 ここで質問です。 決意と覚悟はどの様に違うのか?ご存知ですか? どちらも「心に強く決める」もしくは「決めた心」という解釈になるのですが。 厳密には少し違います。

「覚悟」とは、
あらかじめ厳しい困難な事態を予測して、そうなっても仕方がないという気持ちを心に決める事

「決意」とは、
人生の根本的な部分に関わる内容を心に決める事。

要するに!
復縁するためには、厳しい困難な事態も予測をして、何が起きてもなんとか切り抜けようと心に決めて、そして絶対に好きな人と一緒になろうとする気持ちを決める事です。

CHANGEをご覧になっている方々も、復縁したい、復縁する、という決意はできる様ですが、覚悟まではなかなかできていないのが現状だと思います。 しかし、自分ひとりでやろうと復縁を決意したのなら「覚悟」も持ってやっていく事をお勧めします。

そして覚悟がない方がどうなるのかと言うと「待てない・焦る・不安に陥る・先が心配」などの様に心理的に自分で追い込んでしまうのです。

だから、復縁には強力な「メンター」が必要なのです

「メンター」とは?

メンターは、以下の5つに当てはまる人はNGですのでご注意ください。

・あなたに気を使う人
・経験値の少ない人
・的確に判断できない人
・傷の舐め合いをする人
・物事を冷静に見れない人

メンターとは、
あなたを復縁に導いてくれる助言者もしくは指導者です。

復縁を目指すなら必ずメンターと一緒に行う事を強くお勧めします。

自分発見ワーク

このフェーズ6「自己改革」ではブレインダンプを使いながら自分の内面を書き出していきます。

しかし書き出し方が間違っている方がいらっしゃるかも知れませんので、改めて解説します。

例えば、
ひとつ目の相手の事がどの様に好きですか? 例) ○○だから好き」で説明します。

A4の紙かノートに「相手の事がどの様に好きですか?」とタイトルを書いてください。
そしてスマホのタイマーを5分にセットして、思いつく限り書き出していきます。

この時に例)○○だから好き」と書かなくて単語で構いません。

優しい、頼れる、楽しい、明るい、癒してくれる、等、
ある程度書いていくと徐々に書けなくなってきます。

それでも5分間は元カレ・元カノの事を思い浮かべながら、思いついた事を全て書き出してください。

5分経過しても書ける場合は、さらに書いていただいて結構です。
(回答が他の答えと被っていても気にせずに書きましょう。)

書き終わったら10〜15分休憩し、次の項目も同じ要領で行なっていきます。

振返りワーク

コチラは時間制限なしに思いついたら書くというように書き出してください。

例)一番ひどい喧嘩はどんな喧嘩でしたか?という項目があります。

この場合も「一番ひどい」と書いているので一つだけしか書かないという事ではなく、喧嘩した事を反省する意味も込めて、思いつく限り書き出してください。

注意すべきは「正直」になる事です。 こんなところで、自分を正当化しようと思わないようにしてください。

また「ある時は具体的に」と指示がある時は、状況を思い出しながら書いてみてください。

最終的にすべてやるには時間がかかりますが、復縁する為なので頑張りましょう。

復縁に関するご相談は、
コチラからご相談ください。