嫉妬の結末

おはよう!
今日は休日だね。
春が近づき昼間はポカポカな日が増え過ごしやすくなったね。
朝から衣替え頑張ってます(笑)
ちょっと休憩してメール見てみると…。

今回のご相談者さんは…

お互いの嫉妬の末、別れてしまったコウさん(仮名)です。
私:36歳B型未婚者
彼女:37歳O型未婚者
絶対に復縁したい

私と彼女は社内恋愛
去年の春にお花見を兼ねて、仕事仲間でBBQをしました。
休日の為、私服で集合、仕事の時と違い女性らしい服装の彼女を見て、一目惚れ、話をして行く内に意気投合し交際がスタート!
私と彼女は家が近く、交際3ヶ月ぐらいから彼女の実家で過ごす事が多く半同棲の状態でした。

彼女のご両親も気さくな方で直ぐに私を受け入れてくれ、私にとって居心地の良い場所になっていきました。

彼女は明るい性格で男女問わず友達が多く、私を後回しにして出掛ける事もしばしば、私は男女間での友達関係は成り立たないと思っていたので、内心いい気はしてませんでした。

交際から半年が過ぎた頃、相い変わらず友達を優先して出掛けてしまいます。

帰りが遅い時は、やはり浮気が心配で早く帰宅する様に電話やLINEする事も増え、私の嫉妬心から言い合いになり結局信用していないんだ。と言われて険悪な雰囲気になる時もよくありました。

ある休日、珍しく彼女から今日は2人で外食しようと言われ、近所のレストランへ。微妙な空気感を感じて「何かあったの?」と聞くと、彼女は「今は友達と交流を優先したい。だから別れた方が互いのため」と切り出されました。

自分勝手な彼女の言葉に呆れ、私も意地を通してしまい結局別れる事にしました。

別れから3ヶ月が経ち、交際期間のほとんどを彼女の実家で過ごしていた私はポッカリ穴が空いた様で寂しさと意地を張った状態での別れに後悔しています。

彼女から別れ話を切り出された時「少し距離を置いてお互い考えてみよう」となぜ言えなかったのか?と…。

彼女の事をもっと理解し信用するべきだったと。

今は自分の嫉妬心と束縛から彼女に嫌な思いをさせていたと後悔しています。

最近、もう一度復縁したいと伝えましたが、少し考えたいと言われました。

こんな状態ですが復縁は出来ますか?

宜しくお願いします。


まとめ情報は…

出会いは社内恋愛。
交際期間は9ヶ月。
別れて3ヶ月。復縁したいと伝えた。
別れの原因は私の嫉妬。
友達との交流が優先で別れを切出された。
別れてからも社内で顔は合わす。
たまに連絡は取っている。
私は絶対に復縁したい。
過去の類似ケースで解決したケースがありましたのでご紹介します。

彼女:35歳 未婚者

彼:38歳 未婚者

彼は交友関係が広く、男女問わず友達が多く活発的なタイプ。

2人は知人の紹介で知り合い、お互いにタイプだったので直ぐに交際をスタート

デートの際によく彼の電話が鳴り「ちょっとごめん」といい長電話する事がよくあり、その他にもメールやLINEも頻繁に返信して待たされる事も多かった。

誰だろう?と思っていましたが、、、

デート中にも関わらずそんな状況が余りにも続くので嫉妬心からだんだん機嫌が悪くなり、彼に文句を言う様になりました。

そして、言い合いになって彼女が帰ってしまう事もありましたが、彼は彼女に申し訳ない事をしたと反省し、謝罪をして今後は気を付けると約束をしました。

それから自分の交流しているサークルを知って貰う為に、彼女を仲間に紹介し集まりの場に一緒に連れて行くようにしたのです。

彼の交友関係を知り、安心した彼女は彼との信頼関係も復活し今では嫉妬する事も無くいい関係だそうです。

コウさんの別れの原因は嫉妬からの疑いだったのだと思います。

自分を優先してくれない彼女に対して不満が増え、信頼もできなかったのですね。

ある意味、コウさんも自分勝手な人でしたね!

結論から言うと、

別れてからも連絡を取れてる。拒否されてるわけではない。ので、十分復縁のチャンスは有ると思います。

本当にコウさんが嫌いなら連絡を取り合う事も無いでしょう。

コウさんへのアドバイス!

復縁を目指すなら、どんな事があっても彼女を信じる「強い心」が必要です。それが無いとまた同じ事を繰り返す事になるし、彼女もそれは避けたいと思っているでしょう。

強い心を作る為にはどうすればいいか?

それは、どんな時も「相手の立場で考えられる人」になる事で心は強くなります。

上記を心がけながら、以下の4つをやって行きましょう。

・いつも笑顔でいる
・誰かの役にたつ行動
・誰に対しても感謝の気持ちを持つ
・何者も自分の思い通りにしようとしない

まず、あなたの自己改革を最優先で行なう事が復縁への最短コースです。

頑張りましょう!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次