人はその時に置かれている状況で余裕がない時がある。
そして機嫌が悪い時などは、人によくしてもらっても素直に感謝できない時もある。
たとえば、
あなたは仕事が忙しく、またプライベートでも問題が多いなどの理由からいつもイライラしていた。
そして彼はいつもあなたの味方で愚痴を聞いてくれている。しかしイライラが止まらないあなたは、そんな彼が聞いてくれている事も当たり前だと思ってしまう時があるかも知れません。
そんなあなたにアドバイスです。
一日の終わりに今日の出来事を振り返ってみて下さい。
私の愚痴を黙って聞いてくれていた彼は本当は面白くなかったと思うし、自分だったら聞いてあげていただろうか?
あなたがそう思ったら、
彼の優しさに気がつけたのです。
彼に感謝してから眠る様にしましょう。
毎日、就寝前に一日の出来事を振り返り、素直に感謝できなかった事や嬉しかった事を再度回想してもう一度感謝する事を習慣にして下さい。
これだけで、あなたは成長しています。