徳を積む

徳を積むとは？

良い行いを重ねて、人間としての価値を高める事。
徳には「陽徳」と「陰徳」の２つのタイプがあります。

陽徳とは、
良い行いを人に直接感謝され、表彰されるなど人に知れ渡る事。
陽の目を浴びる徳と言えます。

一方の陰徳とは、
人に見えないところで積む善行のこと

こんな諺があります
「陰徳あれば陽報あり」
意味は、人知れず良い行いをしていれば、必ず良い報いがある。という意味のことわざです。
陰徳は、損得勘定が無い行いだからこその陽報ありなのです。

そして徳を積む事によって！

人間関係が豊かになったり
困ったときに助けてもらえたり
ポジティブな気持ちになれたりします。
最終的には、徳を積む人の周囲には良い人が集まります。

最後に、
人間関係が豊かになる徳を積む生き方

他人への思いやり
親切はすすんで行う
人の幸せを願う
感謝を伝える
いつも笑顔で過ごす
嘘をつかない
陰口悪口を言わない